姜海萍(ジャン・ハイピン/Esmeralda Jiang、1990年中国・煙台生まれ)は、写真、インスタレーション、絵画、デジタルメディアを横断して活動するマルチメディア・アーティスト兼作家である。上海戯劇学院創意学院にて現代アートおよび実験映像を学んだ。
寓話的な物語構造と象徴的なイメージを用いながら、権力構造、消費主義、情報統制、環境問題、社会的疎外といった現代社会の課題を探究している。歴史的空間や生物のモチーフ、架空の世界観を通して、現代文明の表層に隠された社会システムと人間の在り方を問い直す作品を制作している。
作品は英国KAIROS Exhibitionをはじめ、『Visual Art Journal』『ATH Magazine』などに選出され、中国、日本、英国、フランス、米国などで発表されている。